Athlete
アスリート右代 啓祐
Ushiro Keisuke
陸上・十種競技選手
- ジャンル
- 陸上競技／十種競技
- 生年月日
- 1986年7月24日
- 血液型
- A
- 出身地
- 北海道江別市
- 出身校
- 札幌第一高校→国士舘大学
Topics
2024.4.23
【陸上十種競技】右代啓祐が米国での試合で7164点をマーク
2023.5.9
第10回木南道孝記念陸上競技大会で右代啓祐が準優勝
- 所属
- 国士舘クラブ
- プロフィール
- オリンピック2大会連続出場。アジア大会2連覇。196cm 95kgの恵まれた体格を生かし、10年以上もの間トップ選手として君臨する陸上・十種競技の第一人者。大学から十種競技に取り組み、全日本選手権8回優勝。翌2011年、18年ぶりの日本記録更新（日本人初の8000点オーバー)して自身初となる世界陸上出場。キング・オブ・アスリートと称される十種競技の「ワールドクラスの日本人選手」として台頭する。
その後も、2012年には48年ぶりとなる日本人選手として五輪初出場。2014年・2018年アジア大会では金メダルを獲得するなど目覚ましい活躍を続けている。現在は、国内主要大会に出場する現役選手である傍ら母校でもある国士舘大学での講師・陸上部の指導に加え陸上競技の競技力向上・普及活動にも注力している。 - 略歴
- 2002年
- 札幌第一高等学校 入学
- 2005年
- 国士舘大学 入学
- 2011年
- スズキ株式会社（スズキ浜松アスリートクラブ） 入社
- 2018年
- 国士舘大学 入職（国士舘クラブ 所属）
- 主な成績
- 【2004年】
高校総体 2位（八種競技）
【2008年】
日本インカレ 優勝
【2010年】
アジア大会（広州） 4位
全日本選手権 優勝
【2011年】
世界選手権（テグ） 20位
全日本選手権 優勝
※日本記録(当時)：日本人初の8000点台
【2012年】
日本グランプリ 優勝
全日本選手権 優勝
ロンドンオリンピック 20位
※日本人選手として同種目48年ぶりの出場
【2013年】
全日本選手権 優勝
世界陸上（モスクワ） 22位
【2014年】
全日本選手権 優勝
※日本記録（8308点）更新
アジア大会（仁川） 優勝
※日本勢として同種目24年ぶりの金メダル
【2015年】
全日本選手権 優勝
世界陸上（北京） 20位
【2016年】
リオオリンピック 20位※日本選手団旗手
【2017年】
全日本選手権 2位
世界陸上（ロンドン） 20位
【2018年】
全日本選手権 優勝
アジア大会（ジャカルタ） 優勝
※アジア大会連覇
【2019年】
アジア選手権（ドーハ） 優勝
全日本選手権 優勝
世界陸上（ドーハ） 16位
【2020年】
全日本選手権 2位
【2021年】
グランプリ鹿児島大会 優勝
【2022年】
グランプリ木南記念大会 5位
全日本選手権 5位
【2023年】
日本グランプリ長居大会 第２位
※オリンピック2大会連続出場、世界選手権5大会連続出場、アジア大会3大会連続出場、日本選手権最多優勝回数（8回） - 受賞
- ■日本陸上競技連盟「アスレティック・アワード」 アスリート・オブ・ザ・イヤー（2014年）
■北海道新聞スポーツ賞（2014年）
■文部科学省スポーツ功労者顕彰（2019年） - メディア出演
- ■日本テレビ「ウルトラマンDASH」
■日本テレビ「Going!」
■日本テレビ「スッキリ」
■日本テレビ「上田晋也の日本メダル話」
■TBS「東京VICTORY」
■TBS「S☆1」
■テレビ朝日「TOKYO応援宣言」
■BS朝日「アスリート・インフィニティ」 ほか多数 - その他
- ■日本テレビ「ウルトラマンDASH」
■日本テレビ「Going!」
■日本テレビ「スッキリ」
■日本テレビ「上田晋也の日本メダル話」
■TBS「東京VICTORY」
■TBS「S☆1」
■テレビ朝日「TOKYO応援宣言」
■BS朝日「アスリート・インフィニティ」 ほか多数 - PHOTO
-
