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実績
制作

『シブヤパラスポーツフェスタ』運営
2024年10月6日に、「シブヤパラスポーツフェスタ」が渋谷区スポーツセンターで開催されました。   本イベントは、パラスポーツを気軽に楽しみ、始める一歩として、さまざまなパラスポーツが体験でき、すごさ・楽しさを体感できるという趣旨のもと行われました。当日はパラスポーツ6競技(車いすラグビー、車いすバスケットボール、パラ卓球、シッティングバレーボール、ボッチャ、パラバドミントン)に加え、デフ陸上と義足の体験会が実施。体験会には、車いすラクビーの池崎大輔選手・島川慎一選手を始め、パリ2024パラリンピックに出場したアスリートがゲスト出演しました。   スポーツビズは渋谷区より本イベントの運営を受託し、制作・進行・司会などを行いました。また今後も、渋谷区と連動しながらさまざまなイベントを実施する予定です。
渋パラWAN!デフバドミントン体験会
渋谷区パラスポーツ推進事業の取り組みとして行われた「シブパラWAN!デフバドミントン体験会」が、2024年6月15日(渋谷区ひがし健康プラザアリーナ)と29日(渋谷区スポーツセンター)に開催されました。   講師として、2022年夏季デフリンピックブラジル大会で団体銀メダルを獲得した沼倉昌明選手を招き、参加者の皆さんには遮音ヘッドセットをつけながら『音のないバドミントン』を体験してもらいました。   ゲーム形式の時には、沼倉選手相手にダブルスでのゲーム体験を実施。ラリーを楽しんだり、日本代表の素早いスマッシュを間近で体験するなど、バドミントンに慣れている方でも「打球音が分からない」、「音があっても感覚が難しい」といった感想を聞くことができました。   スポーツビズは、渋谷区より本イベントの運営を受託され、制作・進行・司会などを行いました。また今後も、渋谷区と連動しながらさまざまなイベントを実施する予定です。
岩崎恭子CUP2023(企画・制作協力)
岩崎恭子CUP2023 第37回静岡招待スプリント選手権水泳競技大会が、10月8日に静岡県富士水泳場で開催されました。   岩崎恭子の出身地である静岡県で開催される本大会は、未来に向けて静岡から世界の頂点に輝く選手を輩出するための大会へとしていくことを目標に、約900人の選手が出場しました。   また前日には、岩崎、寺川綾らによる小学生対象の水泳教室が行われ、県内の小学3~6年生83名を対象に、フォームの基本や速く泳ぐポイントなどを指導。なおスポーツビズは、本大会と水泳教室において企画・制作協力を行いました。
MARUNOUCHI SPORTS FES 2023(丸の内スポーツフェス)
2023年9月4~10日の7日間、丸ビル(1階マルキューブ)、新丸ビル3階アトリウムなどで行われた「MARUNOUCHI SPORTS FES 2023(丸の内スポーツフェス)」。   本イベントでは、東京都大手町・丸の内・有楽町で働くオフィスワーカーの健康意識向上や、スポーツを通じたコミュニケーション機会の創出を図ることを目的として、体力測定やアーバンスポーツ体験、ボルダリング体験などが開催されました。   スポーツビズは主催である三菱地所と連携し、企画、制作・運営、アスリートのキャスティングを担当。4日に行われたオープニングセレモニーには、千葉真子(陸上)、君嶋愛梨沙(陸上)、野口啓代(スポーツクライミング)、岡澤セオン(アマチュアボクシング)、村岡桃佳(パラアルペンスキー/パラ陸上)など、トップアスリート12名をキャスティング。   イベント期間中には、野口啓代がプロデュースしたクライミングウォールにチャレンジできる「ボルダリング体験」や「パラスポーツ展示~夏冬二刀流 村岡桃佳の挑戦~」と題し、村岡の競技写真や実際に使用している競技アイテムを展示するなど、計13個のスポーツコンテンツを企画・運営しました。   スポーツビズでは『アスリートのキャスティング』に留まらず、『企画』→『運営・制作』と、ワンストップで企業・地域の課題や目的に合わせたスポーツコンテンツを提供しています。