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岩崎恭子がインドネシアで着衣泳教室とビーチクリーン活動を実施

『着衣泳を広めるプロジェクト』プロジェクトリーダーの岩崎恭子が、2月24日にインドネシアのジャカルタで着衣泳教室とビーチクリーン活動を実施しました。

 

今回、スポーツ庁2023年度の「スポーツ・フォー・トゥモロー事業」の一環により、水難事故に遭った場合に助かるための対処法について、その正しい知識と技術をインドネシア国内における指導者に伝え、普及促進を図り水難事故ゼロを目指す目的のもと行われました。

 

着衣泳教室は、世界オリンピアンズ協会(WOA)/インドネシアオリンピアンズ協会(IOA)/日本オリンピアンズ協会(OAJ)のサポートもあり、インドネシア国内の小学生〜高校生、ジャカルタ日本人学校の生徒など、約60名が参加。

 

加えて、日本のオリンピアンが中心となり推進する、『OLYMPIANS ACTION PROJECT』 も実施。現在国際的な課題となっている海洋プラスチックゴミ問題に対し、スポーツイベント等と併催でオリンピアンが中心となりゴミ拾い活動を行い、改めて自分が生活する環境を見直し、自然の大切さについて考えるプロジェクトも行われ、活動にもインドネシアのオリンピアンを含め、約80名が参加しました。

 

インドネシアで着衣泳教室とビーチクリーンを終えた岩崎は、

 

「今回初めて海外で着衣泳教室とビーチクリーンを実施しました。活動に参加してくれたインドネシアのオリンピアンが現役引退後のステップとして、この様な活動があることを知ってもらい、国内でリーダーになってくれればと思いました」

 

とコメント。今後も『着衣泳を広めるプロジェクト』に、ご注目ください。