中山楓奈が地元・富山県にオープンするスケートボード施設を監修
2020年東京五輪スケートボード女子ストリートで銅メダルを獲得した中山楓奈。今回、地元・富山県にオープンするスケートボード施設「親水広場スケートパーク（仮称）」の監修を行いました。
この施設は、中山とスポンサー契約を結ぶ新日本コンサルタント（富山市）が、にぎわい創出のために富山駅の北側に整備するもので、スロープの角度やレールの高さなどについてアドバイスを行いました。中山は、
「今回アドバイザーとして、セクションの種類や距離感などいろいろな話をさせていただきました。スケートパークの完成が今からとても楽しみです。富山の方がスケートボードを知って、好きになってもらえるきっかけになれば嬉しいです」
とコメント。施設は広さ約440平方メートルで、今年8月末に完成予定。また、夜間でも利用できるように照明設備が整備されることになっていて、初心者から上級者まで、安全に気兼ねなくスケートボードを楽しめる施設になる予定です。
Athlete Information
