アスリート・文化人・指導者
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Data
スポーツジャンル 陸上競技/十種競技 生年月日 1986年07月24日 血液型 A型 出身地 北海道江別市 出身校 札幌第一高校→国士舘大学 公式サイト -
所属
国士舘クラブ
プロフィール
陸上・十種競技における第一人者。 196cm、95kgの日本人離れした体格で、10年にわたり世界の舞台で戦い続けている。パワーを活かした投てき種目は世界トップレベル。東京五輪でメダル獲得を目指す。大学から十種競技に取り組み、4年生時(2010年)に日本選手権初制覇。翌2011年、日本人初の8000点オーバーという日本陸上界念願の記録を打ち立て、18年ぶりに日本記録更新。自身初となる世界陸上を果たす。キング・オブ・アスリートと称される十種競技において、名実ともに「ワールドクラスの日本人選手」として台頭する。五輪は2012年ロンドン大会に日本人として同種目48年ぶりの出場を決めた。2016年リオデジャネイロ大会で連続出場を果たし、日本選手団の旗手も務めた。2018年からは母校である国士舘大学に所属し、大学講師として陸上の授業も受け持つ。プライベートでは2児の父。
略歴
2002年 ◇札幌第一高等学校 入学
2005年 ◇国士舘大学 入学
2011年 ◇スズキ株式会社(スズキ浜松アスリートクラブ) 入社
2018年 ◇国士舘大学 入職(国士舘クラブ 所属) 主な成績
2004年 ◇高校総体 2位(八種競技)
2008年 ◇日本インカレ 優勝
2010年 ◇アジア大会(広州) 4位
◇日本選手権 優勝
2011年 ◇世界選手権(テグ) 20位
◇日本選手権 優勝
※日本記録(当時):日本人初の8000点台2012年 ◇日本グランプリ 優勝
◇日本選手権 優勝
◇ロンドンオリンピック 20位
※日本人選手として同種目48年ぶりの出場2013年 ◇日本選手権 優勝
◇世界陸上(モスクワ) 22位
2014年 ◇日本選手権 優勝
※日本記録(8308点)更新◇アジア大会(仁川) 優勝
※日本勢として同種目24年ぶりの金メダル2015年 ◇日本選手権 優勝
◇世界陸上(北京) 20位
2016年 ◇リオオリンピック 20位
※日本選手団旗手2017年 ◇日本選手権 2位
◇世界陸上(ロンドン) 20位
2018年 ◇日本選手権 優勝
◇アジア大会(ジャカルタ) 優勝
※アジア大会連覇2019年 ◇アジア選手権(ドーハ) 優勝
◇日本選手権 優勝
◇世界陸上(ドーハ) 16位
2020年 ◇日本選手権 2位 オリンピック 2大会連続出場
世界選手権 5大会連続出場
アジア大会 3大会連続出場(2連覇中)
日本選手権 最多優勝回数(8回)
受賞
■日本陸上競技連盟「アスレティック・アワード」 アスリート・オブ・ザ・イヤー(2014年)
■北海道新聞スポーツ賞(2014年)
■文部科学省スポーツ功労者顕彰(2019年)
メディア出演
■日本テレビ「ウルトラマンDASH」
■日本テレビ「Going!」
■日本テレビ「スッキリ」
■日本テレビ「上田晋也の日本メダル話」
■TBS「東京VICTORY」
■TBS「S☆1」
■テレビ朝日「TOKYO応援宣言」
■BS朝日「アスリート・インフィニティ」 ほか多数
その他
■趣味…音楽(ギター)/料理
■自慢できること…上腕二頭筋
■好きな食べ物…肉/寿司/ラーメン
■苦手なもの…動物(小動物もNG)
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