SPORTS BIZ PROFILE 2021
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略歴■ '10/'11年 世界選手権(アメリカ・ディアバレー)出場■ '12/'13年 世界選手権(ノルウェー・ボス)出場■ '13/'14年 ワールドカップ(カナダ・バルセントコム)   ▶モーグル 3位 ワールドカップ(猪苗代)   ▶モーグル 6位 ▶デュアルモーグル 3位   ※ワールドカップ 総合9位 ソチオリンピック 出場■ '14/'15年 ワールドカップ(たざわ湖)   ▶モーグル 2位 ▶デュアルモーグル 6位■ '17/'18年 ワールドカップ(たざわ湖) ▶モーグル 6位 全日本選手権(札幌) ▶デュアルモーグル 2位■ '18/'19年 ワールドカップ(中国) ▶モーグル6位 ワールドカップ(カザフスタン) ▶モーグル6位 世界選手権(アメリカ・ディアバレー)  ▶デュアルモーグル6位 全日本選手権(猪苗代)   ▶モーグル優勝 ▶デュアルモーグル優勝■ '19/'20年 全日本選手権(たざわ湖)   ▶モーグル 準優勝 ▶デュアルモーグル 優勝 ワールドカップ(たざわ湖) ▶モーグル2位PROFILE上村愛子に憧れ、モーグルを始める。学生時代は、毎週末片道4時間かけて新潟から福島県猪苗代町のスキー場(リステルスキーファンタジア)へ通った。その縁から後に長治観光株式会社に就職。練習の合間には勤務先であるリステル猪苗代で仕事に従事している。’14年ソチ五輪代表選考の最終レースであるワールドカップで初の表彰台となる3位に入り、土壇場で五輪切符を獲得し、「強運の新星」と一躍注目を浴びた。’16年左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、惜しくも平昌五輪の出場を逃したが、2018-19シーズンは自身最高位のWCスタンディングス8位となり、SAJの優秀選手賞受賞、19-20のSNOWJAPANメンバー入り。’20年2月の田沢湖ワールドカップでは5年ぶりの表彰台で2位に上り、モーグル界のエースとして’22年の北京五輪の表彰台を目指す。契約・使用ギア■ ゴールドウイン(ウェア)■ ID one(板、ポール)■ FULLTILT(ブーツ)■ GIRO(ゴーグル)■ GIRO(ヘルメット)■ HESTRA(グローブ)■ SIDAS(インソール)■ SLYTECH(ブースター、プロテクター)■ GALLIUM(ワックス)■ 西川産業(マットレス)■ douchebags(バッグ)■ SEV SPORTS(ネックレス)受賞■ 新潟県 スポーツ賞■ 新潟県長岡市 特別賞■ 上月財団 上月スポーツ賞その他■ 2019-20 SNOW JAPANメンバー■ 上級救命技能資格講 演トークショーイベントクリニックメディア出演司 会解 説コラムモーグルスキーヤー(業務提携:リステル)星野 純子 Junko Hoshino生年月日 : 1989年9月25日出身地  : 新潟県長岡市出身校  : 長岡向陵高等学校→新潟大学所属   : 長治観光株式会社(リステル)オリンピアン現役18

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