SPORTS BIZ PROFILE 2021
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略歴【G1競争優勝馬】■ 2002年 桜花賞(アローキャリー)■ 2003年 スプリンターズS、 マイルチャンピオンシップ(デュランダル)■ 2004年 マイルチャンピオンシップ(デュランダル) 秋華賞(スイーブトウショウ)■ 2005年 宝塚記念、エリザベス女王杯(スイーブトウショウ)■ 2007年 阪神ジュベナイルフィリーズ(トールポピー)■ 2008年 オークス(トールポピー)■ 2009年 宝塚記念、有馬記念(ドリームジャーニー)■ 2011年 皐月賞、日本ダービー、菊花賞、 有馬記念(オルフェーヴル) スプリンターズS(カレンチャン) マイルチャンピオンシップ(エイシンアポロン)■ 2012年 高松宮記念(カレンチャン) 宝塚記念(オルフェーヴル)■ 2013年 有馬記念(オルフェーヴル)■ 2015年 ジャパンカップ(ショウナンパンドラ)■ 2016年 オークス(シンハライト)■ 2017年 桜花賞(レーヌミノル)■ 2018年 有馬記念(ブラストワンピース)■ 2019年 マイルチャンピオンシップ(インディチャンプ)■ 2020年 安田記念(グランアレグリア)PROFILE父親が元騎手で馬が身近にいる環境で育ったため、小学校の頃には騎手になりたいという夢を持った。武豊騎手に憧れ、'98年にデビュー。同年に中京競馬第一競走で初勝利を挙げた。この年に38勝を収め、最多勝利新人騎手を受賞。'02年には桜花賞で初のG1制覇を果たした。持ち味は攻めの姿勢と強い気持ち。勝負への執念は人一倍強く、勝利時のガッツポーズは数多くのファンを魅了している。史上最年少三冠ジョッキー、5大クラシック完全制覇、史上29人目のJRA通算1万回騎乗を達成。オルフェーヴルを筆頭に多くの名馬に騎乗し、名実ともに日本を代表するジョッキーとして躍動している。'16年にJRA通算1,000勝、'20年には通算1,200勝を達成した。今後も更なる活躍が期待される。受賞■ JRA賞最多勝利新人騎手('98年)■ フェアプレー賞(関西)('00、'01、'03、'10年)■ 中京競馬記者クラブ賞('06年)■ 年間G1 勝利タイ記録('11年 6勝)■ 北海道記者クラブ賞('11年)■ 優秀騎手賞('11年)■ 史上最年少三冠ジョッキー('11年、32歳3か月1日)■ JRA通算1万回騎乗 史上29人目('15年)■ JRA通算1,100勝 史上31人目('18年)■ JRA通算1,200勝 史上27人目('20年)■ JRA全10場重賞制覇 史上6人目('20年)メディア■ netkeibaTV「謙聞録-kenbunroku-」('18年11月~)その他■ 最近ハマっていること    ▶ボートレース、Amazon、食べログ(飲食店の開拓)講 演トークショーイベントクリニックメディア出演司 会解 説コラム騎手池添 謙一 Kenichi Ikezoe生年月日 : 1979年7月23日出身地  : 滋賀県栗東市出身校  : 競馬学校騎手課程現役3

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